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【経済圏ビジネス戦国時代】楽天経済圏が最強だと言われる理由を考察してみた

わからない人

楽天経済圏が噂になっているけど、ちゃんと理解していないや。
そもそも経済圏に入るメリットって何?なんで楽天経済圏が最強なの?

こんなお悩みを解決します。

本記事を読んでわかること
  • どこかの経済圏に入ると管理が楽で節約になる
  • キャリア4社の経済圏は共通ポイントが貯まる
  • 楽天サービスは充実していて経済圏向き
  • 楽天ポイントが最も貯まりやすく使いやすい

現在の日本は経済圏ビジネス戦国時代。

企業は自社サービスにお金を落とし続けてくれる顧客を囲い込むために、自社を中心とした経済圏を形成しようと必死になっています。

例えば2019-2020年はQR決済のキャンペーンが活発になっていたのは、この戦いの前哨戦。

より消費者に近い決済領域の顧客を奪い合い、自社の経済圏への入り口を開こうとしていたんです。

その後いち早く勢力を拡大していたLINE PayとPayPayは統合し、最古参のOrigamiを吸収したメルカリはドコモと協業するなど、結果的には携帯キャリア4社に落ち着きました。


このように経済圏ビジネス化が進むと企業だけではなく、実は僕たち消費者にもメリットがあります。

それは「共通IDで管理が楽」「共通ポイントが貯まる・使える」こと。

このメリットを享受するためにはどこかの経済圏で生活する必要があります。


そしてその中でも最強だと言われているのが楽天経済圏。
これには僕も同感です。

本格的に楽天経済圏に移行してからの1年弱で、15万円分のポイントを貯めることができました。

そこで本記事では「どこか1つの経済圏で生活するメリット」「その中でも楽天経済圏が最強な3つの理由」について詳しく解説していきます。

お得情報を追いかけて色々な会社のサービス・ポイントを利用してきた僕ならではの視点でまとめました。

この記事を読み終わる頃には、あなたも楽天経済圏に入りたくなっていると思いますよ。

目次

経済圏に入るメリットとは?

「経済圏」と聞くと楽天経済圏を思い浮かべる方も多いと思いますが、楽天以外の経済圏もあります。

一般に使われる経済圏とは「特定の企業中心とした経済領域」で、利用者は「日常的に特定の企業のサービスを利用して生活」しています。

例えば海外に目を向けると巨大プラットフォーマーのAmazonがわかりやすいと思います。

Amazonは圧倒的な地位を築いているECだけでなく、クレジットカードなどの決済領域、音楽やビデオ、電子書籍などのコンテンツ領域など、日常生活のありとあらゆるサービスを展開しています。

中国でもアリババやテンセントといった企業が、アリペイやWechatペイを中心とした経済圏を築いていますね。


日本ではどうなのかというと、まだ圧倒的な経済圏を築いたプレイヤーはいませんが、携帯キャリア4社が有力候補だと言われています。

そこで各社のサービスを表にまとめてみました。
※主要なサービス、主要な提携企業のみ記載
※提携企業のサービスは()で表示

携帯キャリアのサービスまとめ

日常的にインターネットを使う皆さんなら、一度は利用したことのある有名なサービスばかりではないでしょうか。

実は僕たちが利用しているサービスの多くが、携帯キャリア4社を中心とした経済圏に入っているんです。


そして僕はこのうちどこか1つの経済圏に入ることを強くおすすめしています。

その理由を順番に解説していきますね。

統一アカウントで管理が楽

たくさんのサービスが乱立する今の時代。
こんな経験ありませんか?

何度も会員登録や支払情報を登録するのが面倒…

複数のアカウントを持ちすぎてログインIDやパスワードを忘れた…

各社のお得キャンペーンを追うのに疲れた…

どれか1つの経済圏に入れば、こんな煩わしさから開放されます。

一度会員登録をしたら、同じログイン情報と支払情報を使いまわすので面倒なことは一切なし。

買い物や予約のサイトを使う時、支払う時もお得情報を調べて比較する手間もない。


色んな会社が色んなサービスを展開する便利な時代になったからこそ、あえて1つの会社に絞って利用するという選択もありだと思います。

コダハチ

ムダな管理時間はなくしていきましょう!

共通ポイントが貯まりやすく、使いやすい

さまざまな店舗がカードを提示すると支払金額に応じてポイントが貯まるポイントカードを発行しています。

中でもdポイント、Ponta、Tポイント、楽天ポイントは対応するお店やサービスが多いので、貯まりやすく使いやすいです。


これらの主要な4つの共通ポイントは全て携帯キャリア4社の経済圏の範囲内。

そして1つの経済圏・共通ポイントに寄せれば、以下のようなメリットがあります。

1つの経済圏に入るメリット
  • 同じ企業の複数のサービスを使うとポイント還元率が上がるので貯まりやすい
  • 貯まったポイントは通信費などの固定費の支払いやQR決済で無理なく使用できる
  • 有効期限を気にしなくてよくなり、余計な買い物をせずに済む

要するにポイントの入り口(貯め方)と出口(使い方)の導線が効率的になるということです。

基本的に「1つの共通ポイントしか貯めない」というスタンスを取った方がトータルで見ると節約になりますし、精神的にも楽ですよ。

携帯キャリア4社の中でも楽天経済圏が最強な3つの理由

ここまでで経済圏ビジネスの概要と1つの経済圏を利用するメリットについて解説しました。

次は携帯キャリア4社の中でも楽天経済圏で生活するべき理由についてご紹介します。


結論からいうと、その理由は以下の3つです。

楽天経済圏がおすすめな理由
  • 日常使いするサービスの充実度が高い
  • 楽天ポイントがとにかく貯まる
  • 貯まったポイントが使いやすい

実際に僕も楽天経済圏に移行してから1年弱で15万ポイントが貯まりました。

1ポイント=1円として使えるので、1ヶ月あたり約1.5万円の節約です。


移行する最初だけ少し手間はかかりますが、その後は普通に生活するだけでOK。

ポイ活のような面倒なことはしなくても十分なポイントが貯められますよ。

日常使いするサービスの充実度が高い

経済圏を選ぶにあたり、まず重要なのは各サービスの充実度です。

せっかく経済圏に入ろうと思っても使えないサービスばかりだと困りますし、結局他の会社のサービスを使うはめに。

ポイント還元に目が行きがちですが、見落としてはいけない点です。

コダハチ

経済圏の土台となるサービスは超重要!


僕の経験上ですが、経済圏におけるサービスの充実度は以下3つの要素が鍵になっていると思います。

経済圏におけるサービスの充実度の指標
  • 品質…充実した品揃え、料金の安さ、便利さがある。一般にシェア率が高い方が良い。
  • 網羅性…経済圏にサービスの穴があると複数の経済圏にまたがる必要がある。
  • 自社サービス率…子会社や提携会社のサービスだとうまく連携できていないことが多い。

この説明だけだとイメージがつきづらいと思うので、先ほどの表のカテゴリごとに見ていきましょう。
※あくまで個人の主観に基づく比較です。
※赤字は僕が利用したことあるサービスです。

携帯キャリアのサービスまとめ

共通ポイント

順位…楽天=ドコモ>au=ソフトバンク

データがないので正確なことはいえませんが、各共通ポイントの貯まるお店に大きな差はないように思います。

ただポイントの使いやすさのところで後述しますが、自社で共通ポイントを展開していないことによる不都合が意外と大きいので、ドコモと楽天が優勢です。

生活インフラ

順位…楽天=ドコモ=au=ソフトバンク

携帯キャリアというインフラ企業という特性上、各社大きな差はないです。

しかし楽天は最近参入したこともあり、モバイルのシェア率は低く、エリアも限られるため使える人を選びます。

一方で電気やガスなどの自社サービスを展開しており網羅性はあるので、上記の順位にしました。

金融

順位…楽天>ソフトバンク>>>au>ドコモ

生活と密接に関わる金融分野では楽天、次点でソフトバンクに軍配が上がりそうです。

金融分野は楽天とソフトバンクが強い
  • クレジットカード…各社共に還元率1%で横並び。ただ楽天カードのユーザー数は日本一。
  • 電子マネー…Suica・QUICPayで事足りるので考慮外。
  • QR決済…各社キャンペーンに力を入れており、大きな差はないがPayPayのシェア率が高い。
  • 銀行・証券…業界トップのSBI・楽天のシェア率が圧倒的。

ソフトバンクは自社サービス率が低く、それぞれ貯まるポイントが異なるので、経済圏として活用するには注意が必要です。

例えばYahoo系とSBI系ではTポイント、PayPay系だとPayPay残高、LINE系だとLINEポイントが貯まります。

EC

順位…楽天>>>ソフトバンク>>ドコモ>au

急速に普及してきたECでも楽天、次点でソフトバンクが強いです。

特にBtoC領域での差は顕著で、楽天市場の業界1位のAmazonと同数、業界3位のYahoo!ショッピングの2倍の利用者数。

「ネットショッピングの市場規模の大きさ」「シェア率が品揃えに直結する点」を考えると経済圏に与えるインパクトは大きいと思います。


B2Cに比べると市場規模の小さいフリマはau以外の各社揃えていますが、業界1位のメルカリと提携しているドコモの存在も見逃せません。

ライフスタイル

順位…ドコモ=ソフトバンク>楽天>au

各社共に提携会社の存在が大きいカテゴリで、大きな差はありません。

網羅性の観点だとドコモとソフトバンクが一歩リードといったところでしょうか。


リクルート系のサービスでは貯まるポイントをPontaだけでなく、2021年度からdポイントも選べるようになりました。

ただあくまでもリクルートIDを共通IDとして使っているので、経済圏として活用するには少し管理が面倒です。


楽天は自社サービスを有していますが、各提携会社よりもシェア率がやや劣ります。

コダハチ

今後QR決済のミニアプリとして普及が進むと、各社の差が開きそうな予感。

カテゴリごとの比較のまとめ

総合順位…楽天>ソフトバンク>>ドコモ>>>au

以上を踏まえると、楽天が最もサービスの充実度が高いという結果になりました。

経済圏向きである要因は「金融分野に強みがあること」「楽天市場の存在」「自社サービス率が高いこと」があげられます。

ソフトバンクもサービスは充実していますが、使いこなすにはコツがいりそうです。

楽天ポイントがとにかく貯まる

楽天経済圏に移行すると楽天ポイントがザクザク貯まります。

そのカラクリは何でも揃う楽天市場で大量のポイント還元を受けられるから

順番にご説明します。

楽天経済圏×SPUで8-10%のポイント還元

楽天市場にはSPU(スーパーポイントアッププログラム)という制度があります。

これを活用することで、楽天グループのサービスを使うほど楽天市場での買い物のポイント還元率が上がるんです。

コダハチ

まさに楽天経済圏の人のための制度


最大16%まで還元率が上がりますが、全て達成するために不要なサービスを契約しては本末転倒。

楽天経済圏に移行するだけで誰でも無理なくクリアできる、8-10%を目指すのが最初は良いですよ。

僕は住居の制約上で固定回線・ガスを楽天にできていませんが、常時9倍を達成できています。

キャンペーンを活用すればさらに楽天ポイントの還元を受けられる

楽天市場はキャンペーンを頻繁に行っています。

楽天市場のキャンペーン例
  • 毎月のお買い物マラソン期間中に複数店舗で買い物をすると最大10%還元
  • ショップごとのキャンペーンで+1-18%
  • 毎月1日は+2%、5と10のつく日は+1%
  • 楽天のスポーツチームが勝利した翌日は+1-3%

これらのキャンペーンはSPUとも併用可能。

理論上だと最大50%ものポイントを獲得ですが、僕の経験上だとまとめ買いをして20-30%が一般的なラインだと思います。

内訳はSPUの9%、お買い物マラソンの10%、5と10のつく日で1%の合計で20%、これにショップごとのキャンペーンが還元がつくとラッキーくらいの感覚です。

実は他の経済圏も20%超えのポイント還元は受けられる

あまり知られていませんが、他の3社のECでも20%超えのポイント還元が受けられます。

ただ還元対象となる決済金額の月額上限が低めな点に注意。

参考までに楽天はSPUで50万円、お買い物マラソンは11万円です。

ドコモは無理なく20%還元だが品揃えが悪い


ドコモは毎月20日のキャンペーンDAYにお買い物をすると20%還元です。

5000ポイント還元が上限なので還元対象額は25万円

上限は高めですが、dショッピングの品揃えが絶望的なのでメインで使うにはしんどいかも。

コダハチ

僕の大好きなAirPods proがなかった…

また、d払いやiDなどのお買い物で還元率が上がるキャンペーンもやっています。

ただdポイントを100回貯めるなど鬼畜条件の割に、還元対象額は15000円と少なめなので過度な期待は禁物です。

au経済圏なら最大25%だが上限が少なめ

auも毎月還元祭というイベントをやっており、au PAYマーケットのお買い物が最大25%還元です。

ポイント還元プログラムの条件はあまり厳しくないので10%なら無理なく達成可能ですが、上限は6万円程度と少なめです。

還元祭期間中は5店舗買い回りで+10%ですが、上限は5万円なので大きい買い物には不向きと言えそうです。

ソフトバンクは無理なく最大18-22%還元だが上限が厳しい

ソフトバンクユーザーで日曜日の買い物なら、PayPayモールで最大22%、Yahoo!ショッピングだと最大18%と高還元です。

しかしこの還元は1000円しか受けられないため、決済上限額は1万円と4社の中で最低レベル。

品揃えは豊富なだけに残念ですね。


ただPayPay系はキャンペーンが派手なことが多いので、爆発力は期待できます。

コダハチ

100億円キャンペーンとかすごすぎ笑

結局楽天の安定感に落ち着く

ここまで楽天のポイント還元の仕組みと各社のECの特徴をご説明しました。

3社とも力を入れていますが、品揃えやポイント還元上限が物足りないです。


一方で楽天は品揃えやポイント還元上限を心配せずに、安定して20%のポイント還元を受けられる。

この安定感こそが、一番ポイントが貯まる経済圏だと言われる理由だと考えています。

貯まったポイントが使いやすい

ポイント好きな人

使うタイミングがなくて、せっかく貯めたポイントの有効期限が切れてしまった…

こんなことになってしまってはもったいないですよね。

かといってムダな買い物をしにいくのも本末転倒。

楽天は貯まったポイントが無理なく使える点も魅力の一つです。

楽天ポイントの使い道は?

楽天ポイントは使い道が豊富なので無理なく消費することができます。

一般にイメージされているポイントが貯まるお店で使うよりも、僕の場合は以下のような使い方をしています。

楽天ポイントの使用例
  • クレジットカードの引き落とし
  • 楽天証券での積み立て投資
  • 楽天ペイでのポイント払い
  • 楽天市場でのお買い物

また固定費の支払いにもあてることができるので、携帯代や電気・ガス代が浮きます。

楽天経済圏に移行すれば、月々の家計の節約になること間違いなしですよ。

他の共通ポイントとの比較

他3社も共通ポイントなので、使い道には困りづらいので大きな差はありません。

しかし、あくまでも経済圏の土台は「日常使いするサービスの充実度の高さ」です。


自社経済圏で無理なくポイントを消費できる楽天ほどは、他3社のポイントの使い勝手は良くないでしょう。


特にポイントの運営会社が異なる2社は使い勝手が悪いことが多いです。

Pontaについて

Pontaは以下の流れで現在に至っているため、構造が複雑です。

  1. 三菱商事の子会社ロイヤルマーケティング(LM)が共通ポイントサービスPontaを開始
  2. 三菱商事と関連の深いローソン、昭和シェル石油、ゲオを中心に急速に普及
  3. LMとリクルートが提携し、リクルートポイントとPontaを統合
  4. LMとKDDIが提携し、au WALLETポイントとPontaを統合


結果的にPonta会員ID、リクルートID、au IDの3つを連携する必要があるため、管理が面倒になっています。

またリクルート期間限定ポイント、サイト限定ポイントなども存在し、Pontaとしての利用ができないなどの不都合が生じています。

Tポイントについて

共通ポイントの先駆けのTポイントはかつて加盟店が多かったですが、現在逆風が吹いています。

  1. Yahoo!/PayPay系のサービスではPayPay残高が付与される
  2. 母体CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)が運営するTSUTAYAの閉店
  3. 提携先のマルチポイント化(ファミマでd/楽天ポイントも貯まる)

特に影響力の強いソフトバンクは「子会社のPayPayを中心とした経済圏を作りたい」という思惑があり、うまく歯車が回っていないように感じます。

まとめ:やっぱり楽天経済圏は最強だった

かなり長くなってしまったので、本記事の内容をまとめます。

本記事のまとめ
  • どこかの経済圏に入ると管理が楽で節約になる
  • キャリア4社の経済圏は共通ポイントが貯まる
  • 楽天サービスは充実していて経済圏向き
  • 楽天ポイントが最も貯まりやすく使いやすい

改めて見ると楽天は多方面でサービスが強かったです。

色々と書きましたが、

良いサービスにはユーザーが集まる。

この当たり前の原則が楽天経済圏が最強と言われる理由だと感じています。

今後も胸を張って楽天経済圏で生活し、ノーストレスな節約ライフを送っていきたいです。

以上、コダハチ(@kodahachi)でした!




コダハチ

最後までお読みいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

いつも一生懸命な23歳。
お金と時間のムダをなくし、ゆとりある人生を目指しています。
生活満足度にこだわりつつも、サイドFIREに向けて節約・投資を実践中。
ガジェット・筋トレ・サウナ好き。

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